ピーターラビットの話は、キリスト教の図像学になぞらえて描かれたということを解説した本。
何言ってるんだろ?と思ったけど、読み進めていくうちに納得。
コマドリとか、黒すぐりとか、三匹の妹が見てる姿とか、洋服が晒されてるところとか・・。
キリスト教のこともわかりやすく説明されているので勉強にもなります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
芸術、文学、古典
- 感想投稿日 : 2019年1月19日
- 読了日 : 2019年1月19日
- 本棚登録日 : 2019年1月19日
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