おわりの感じがしないんだが、どうも3巻完結らしい、わからんシリーズ。
とても誠実に、少年のまっすぐな成長を描いている作品だと思う。あーやっぱまはらさんいいなあ、好きだなあ。でもなんか3巻はあんま起伏がなかったような気もする。竜骨の玉もあっさりみつかったし、なぜか山奥で恋物語が勃発してたり・・・・。ああ、でもあの兵糧丸は食べてみたい。なんかおいしそう。
薬草たちの声が聞こえなくなったときの先生の言葉が印象的。手と目と鼻に知恵をつける。大事なことだよねえ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2014年5月6月読んだ本
- 感想投稿日 : 2014年5月21日
- 読了日 : 2014年5月21日
- 本棚登録日 : 2014年5月21日
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