6000人のプロジェクトの凄さを感じた。特に、ビルにトイレを増設するとか、ファシリティ周り(座席調整等)の選任者を置くなど、超大規模ならではの話なんですかね。
海外の金融機関では、Day1相当(旧行のシステムを接続+α)くらいまでしかしないのに、国内ではDay2相当(完全統合)をする等の違いが分かった。ただ、それが適正品質なのか、過剰品質なのかは判断が難しいところですね。
あとは、成功したプロジェクトだからという面もあるけど、うまくいかなかった点等ももう少し書いてもらうと、リアルさが増すかなと思った。(流石に、全てが全てうまくはいってないだろう…と思うが)
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カテゴリ:
IT関連
- 感想投稿日 : 2011年1月21日
- 読了日 : 2011年1月21日
- 本棚登録日 : 2011年1月18日
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