ジョジョシリーズを読んだのは久々です。どの期かもわからないけど承太郎とかDIOのところと、ジョルノ・ジョバァーナやブチャラティのところは読んだ記憶があります。
岸辺露伴のスタンドも面白い。人の記憶を読めるし書き込める。凄いな。
この短編集はオカルトな作品ばかりだったのでそれも面白かったです。「六壁坂」と「ミラノへ行く」が特に好みでした。
「六壁坂」、死んでもお世話されることによって血液保って生きている状態に出来る…というのは怖い。蟲みたいなのかな〜。土着信仰みたいな村にはありそうなのもわかります。
ミラノのお話は、ミラノに岸辺露伴がいるのが良かったです。あのスタンド持ち(?)な鞄、いざというときのために欲しい!修理したの勿体ない。。スタンド能力を無機物に与えられるの職人さんの技なのかな?かなり凄いなミラノ。
日本で開催されたルーブル美術館のコミック展で、岸辺露伴がルーブルでジョジョ立ちしてる絵の格好良さときたら……!グッズも岸辺露伴のみ売り切れてました。なんと…でも同じく素敵だった五十嵐大介先生の描いたニケは買えました。荒木飛呂彦先生のは格好良くてもう!手元に!!だったんだろな〜
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2022年3月27日
- 読了日 : 2022年3月27日
- 本棚登録日 : 2022年3月27日
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