<目次>
第1章 洛北から西陣へ歩く
第2章 洛中を歩く
第3章 洛東から洛南へ縦横歩き
<内容>
著者の柏井さんは京都の歯医者であり、食通でもある。京都の主だった場所のガイド(”いわゆる”ものではなく、京都人らしい紹介で)を書いてしまったので、かなりマイナーな(したがってどんな人が読むのだろうか?って感じの)京都紹介を著した。
まあ、通的な寺社の歴史的な謂れはわかった(もう少し詳しくてもいいかも…)。グルメも京都の市井のお店の紹介で(なんせ"餃子も王将"まで登場)、わざわざ京都行って、そこいくかな?という感じはする。でも、文からは京都愛が溢れているので、まあいいかな?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
京都
- 感想投稿日 : 2014年10月25日
- 読了日 : 2014年10月25日
- 本棚登録日 : 2014年10月19日
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