父親がテロリストとして活動し、それ以後の人生が一変した息子の生い立ちが語られています。怒りや攻撃の繰り返しは負のスパイラルを生むだけで何も解決しない、と自身は非暴力、平和を訴えて活動されています。
堅苦しい本かと思いましたが、読みやすかったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2022年5月7日
- 読了日 : 2016年3月14日
- 本棚登録日 : 2022年5月7日
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