狼陛下の花嫁 1 (花とゆめコミックス)

著者 :
  • 白泉社 (2009年12月4日発売)
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本棚登録 : 102
感想 : 6
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Yahoo!コミックで拾い物。女子の永遠の憧れですかね。後宮物語は。と、思いつつも。白泉社らしい少女漫画っぷりでこりゃあれだ。読み手が読み頃間違えた。が、素直な感想だ。「陛下の価値は妃なんかじゃ変わらないわよ」雇われ妃っていうのがそもいかがなものかは突っ込まずにおくとして、強気な夕鈴は嫌いじゃないし、理にかなったことは言ってるんだがね。「その「少量」捻出するのにどれだけの血と汗と涙が流れてるかご存知で?」節約好きの夕鈴にとっちゃその「少量」が地雷だったか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 可歌まと
感想投稿日 : 2018年4月29日
読了日 : 2018年2月21日
本棚登録日 : 2018年2月21日

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