あるふぁさんの感想・レビュー

神食の値段（１） (少年マガジンエッジコミックス)

著者 : ゆづか正成

• 講談社 (2016年8月17日発売)

面白そうだと思って手に取ったがこれはなかなか微妙だ。グルメ系の漫画の体ではあるが、キャラが尖りすぎてる印象。まぁ好き好きだ。落ちぶれた飲食店を立て直す高校生。伊豆丸と結城。食い意地汚く料理の腕前はピカイチの伊豆丸。伊豆丸のサポートとマネジメントをする結城。「お前は味が分からないんじゃない味にこれっぽちも興味がないんだ」結城は食べる事に興味を持たないが、経営には興味を持つ。この矛盾が胡散臭い。「あきらめんのか!?腹括ったのにやってく自信ないんだ」パンケーキ屋のお兄ちゃんは詰めが甘くてなんかなぁ。

感想投稿日 : 2018年12月30日

読了日 : 2018年12月28日

本棚登録日 : 2018年12月28日