危険な読書。というタイトル通り、マニアックで品切れ本も満載なわけで、ただ、そこには本の樹海のようなめくるめく世界が広がっていて、眺めているだけでもワクワクとドキドキが止まらない。例えばSF作家のおっちゃんらの妄想があったから今の便利の世の中があったんだろうし。他人の手帳類を覗き見るなんてマニアックかつニッチな記事はそうそう見られないし。好きな本を紹介できるというのは一つの露出狂的な変態さがあるのかと思ったり、それをwktkしてしまう自分は覗き魔的な変態なのかと思ったり。そんなことを思った次第。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
雑誌
- 感想投稿日 : 2018年12月24日
- 読了日 : 2018年10月8日
- 本棚登録日 : 2018年10月8日
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