ある港で、拳銃密輸事件の張り込みをしていた大輔。そこへ、そうとは知らずに美春がやって来た。事情が分からない美春が、大きな声で大輔が海上保安部に所属していることを言い出しそうになった瞬間、その口を閉ざすため、大輔はとっさにキスする。事情があったとはいえ、いきなりキスしたことを謝ろうと、美晴の勤務先に何度も電話するがなかなか電話に出てくれない……。
(1999年)
— 目次 —
第10話 勇者
第11話 転覆
第12話 叫び
第13話 祈り
第14話 証言
第15話 Y潮
第16話 偶然
第17話 プロ
第18話 限界
第19話 作戦
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2022年8月24日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年9月9日
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