インタビュー集。
この本に載っている人は落語に対して誠実な人ばかり。
見習いたいなと思う。
特に「最初からああはならない。一回とっちらかったから今のあいつは面白い。」という話が印象的だった。
今までの自分が今の自分の全てで、だから同じ人は一人もいない。同じ落語をしてもダメ。自分の落語をやる。ってことだと思う。
この本を読んでいると落語家って難しい職業だなと思う。
でもすごく楽しそうだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年1月8日
- 読了日 : 2011年1月8日
- 本棚登録日 : 2011年1月6日
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