やっぱり優しさたっぷりの3巻。
節約を旨とする久留里ちゃんが卸市場に初潜入。
交通費をかけてまで作ろうとしたメニューは、大切な家族が食べたがっていたもの。
優しい気持ちが伝染したのか、とっても幸せ。
ただ安いからお得なのではなくて、食に付随するエピソード等も含めてコストを上回ればお得と言えるという説には納得。
その時、そこでしか出来ない食事ってあると思う。
いつまでも元気をくれる時間と記憶。
この漫画はそういうもので溢れている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
愛読漫画
- 感想投稿日 : 2013年8月2日
- 読了日 : 2013年8月2日
- 本棚登録日 : 2013年8月2日
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