(2021/219)中学2年生の息子用に。普段から「世界を知る」という目的で僕も読んでみたいと思う本を息子に渡しているのだけれど、本書は「知る」だけではなく「知った世界とどう関わるのか」を考えさせてくれる本。著者の白木さんはその答えとして、若くしてエシカル・ジュエリーのブランドを立ち上げた。その際の考えや、そこに至るまでの行動などの話は高校生から社会人数年目の若者に大いに刺激になりそう。事業計画のあたりとか中学生には少し背伸びかもしれないな。でも、こういうことを夏休みの自由研究でやってもいいのに。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自分_教養
- 感想投稿日 : 2021年10月1日
- 読了日 : 2021年10月1日
- 本棚登録日 : 2021年10月1日
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