コロナ禍の影響がこんな所にも……。
そりゃそうだよなぁ。新作映画が減ればその分、紹介できる作品も減ってしまうよなぁ……
まあ、その分だけ本作は奇妙奇天烈な方面から映画を引っ張ってくるのだけど
冒頭から『鬼滅の刃』を無視して『ネズラ1964』とか凄い作品を引っ張ってきたね!最も絵になるシーンが集めたネズミの焼却シーンってそれどんな映画だ(笑)
ただ、今巻の最も力が入っているエピソードと言えば、やっぱり『新世紀エヴァンゲリオン』を扱った辺りなんだろうなぁ。珍しく3話も使ってるし
エヴァって色々と視聴者を惑わしてくる部分の多い作品だけど、その分だけ見た後に人と語り合いたくなる作品でも有るから、こういう作品で扱うにはもってこいの作品なんだろうな
……自分は途中でリタイアしてしまったので、シン・エヴァもQも見ていなかったりするのだけど
そういや最近、若者向けの時代劇映画がよくやってるなぁ、なんて印象が有ったのだけど、意外と数があるし興行も高かったのね
まあ、その話で一番驚いたのはそれら全てに西村まさ彦氏が出演していたという点なのだけども
欠かせない俳優って居るものなのね
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2021年10月4日
- 読了日 : 2021年10月3日
- 本棚登録日 : 2021年10月3日
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