とりあえず高いよねこれ!
借りて読んだからいいけど、ちょっと高すぎやしないですかね…
しかも内容の半分近くが注記と付録(藤田先生の過去の判例での意見を寄せ集めたもの)で占められていて、本編は230ページほど。
傾向としては基本書に近いと考えるべきなのか…
しかし、内容自体は面白かった。
「学問」と「実務」がどうあるべきかという点について、藤田先生自信の見解を明確にしてくれていて、なるほどと思わせるところがあった。
前からずっと思ってたことが氷解した感じでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
学者・実務家の著書・基本書
- 感想投稿日 : 2012年10月11日
- 読了日 : 2012年10月11日
- 本棚登録日 : 2012年10月11日
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