エイドリアンの出所後間もなく、女性の絞殺体が発見された。しかも、かつて彼が殺人を犯したとされる同じ教会の同じ祭壇でだ。これは連続殺人なのか?疑惑の目がエイドリアンに集まる。エリザベスは停職中ながら、彼の無実を証明すべく無謀な捜査を進めるが…。様々な秘密を抱えた女と男の道はやがてひとつに繋がり、邪悪な真実が明かされる!アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)二冠作家が放つ、渾身の傑作!
この決着の付け方はどうなのだろう。つっこむのは野暮だとは思うが。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
翻訳ミステリ
- 感想投稿日 : 2019年3月16日
- 読了日 : 2019年3月16日
- 本棚登録日 : 2019年3月16日
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