内容紹介
学歴で仕事ができる時代は終わった。これから大切なのは「学習歴」だと著者はいう。
では、いつ、どんな学習をすればよいのか。本書は、著者自らが実践してきた勉強法を
初めて公開した異色の書。
まず、勉強するためには目的を明確にすることからスタートする。
次に、その目標をクリアするための方法論を確立する。その際、高校や大学受験といった
短期決戦には「戦時の勉強法」、キャリアアップを図る、経営者になるといった長期決戦には
「平時の勉強法」といった使い分けが重要になる。
「戦時の勉強法」においては、東大合格、ハーバードMBA取得といった難関をクリアした
著者独自の勉強法が明かされる。「平時の勉強法」においては、読書の効用、
お客さんを師とする学び方、ディスカッションパートナーの重要性などが語られる。
また、勉強が長続きしない人のために、簡単に「習慣化」するためのノウハウも開陳。
すぐに役立つこと間違いない。
とにかく当たり前のことかもしれませんが、まずは実践ですね。
やってみないことには何も始まりませんよね。。。
今から行動あるのみです。。。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2010年8月25日
- 読了日 : 2010年5月20日
- 本棚登録日 : 2010年8月25日
みんなの感想をみる