児童文学界きってのストーリーテラー、那須正幹さんの短編集。
代表作「ズッコケ三人組」シリーズとはまたガラッと印象の異なる作品群で、人間の様々な感情を鋭く抉りだす。
個人的には文庫本化に際して改題される前の『六年目のクラス会』のタイトルの方が好み。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童文学・YA
- 感想投稿日 : 2021年7月10日
- 読了日 : 2021年7月10日
- 本棚登録日 : 2021年7月10日
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