ついに覚悟を決めた朴念仁、なんやかんやあって6人(?)家族に。他にも物語としては、主人公が常々感じていた疑問に対する解答があったり、いかにもゲーム的な隠しコマンドがあったり、ありがちな形ではあるが作中最大の試練が来たりと終盤の様相。
それも後書きを読んで納得。あと一冊残っているが、メインストーリーとしてはここで一段落。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年7月11日
- 読了日 : 2022年7月10日
- 本棚登録日 : 2022年7月8日
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