サイコパスもしくはサイコパシーについて、実例や科学的な実験結果を用いて綴られた一冊。
大衆向けの本ですが、偏見や素人判断ではなく専門の立場から客観的に書かれています。
サイコパシー傾向が一般人にも備わっている点は、日々の生活でも感じていました。
傾向の強弱に複雑な個性や環境が合わさることで、危険性が決まるのでしょう。
今後の研究に期待します。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自然科学(数学、理学、医学)
- 感想投稿日 : 2018年3月9日
- 読了日 : 2018年3月9日
- 本棚登録日 : 2018年3月9日
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