ティアナはニューオリンズで自分の店を持つのを夢見て
ウェイトレスとして働いていた。
幼馴染で富豪の娘のシャーロットから舞踏会で料理を出してほしいと頼まれたティアナは
カエルから自分はマルドニア王国の王子ナヴィーンで魔法を解くためにキスをしてほしいと頼まれる。
店を買うお金を出してくれるという条件に惹かれ、
キスをしたティアナだが、魔法は解けずに自分もカエルになってしまうのだった。
しかもナヴィーンは放蕩三昧で王国の資金は尽き、
お金目当てにシャーロットと結婚しようと考えていたことがわかり…。
王子がHIMO狙いの最低男で成長していくディズニー映画というのが面白い。
当時のアメリカ南部の黒人の生活もドギツクはしないものの、リアルに描けていると思う。
願うだけでは夢は叶わない。努力も必要だね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画(アニメ)
- 感想投稿日 : 2014年4月30日
- 読了日 : 2014年4月30日
- 本棚登録日 : 2014年4月30日
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