「コストが削減された分は、純利益」
しみる言葉です。
ただ、この本ではコストとは言ったものの、基本的にはほとんどが今話題の電気代のお話です。
あなどれないです電気代。
また、自由化に伴いでてきた新規参入組に関する記述も多くあり、参考になりました。
タイトルから連想される内容のイメージと実際に幾ばくか乖離があるので低めの評価です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス本
- 感想投稿日 : 2011年5月17日
- 読了日 : 2011年5月17日
- 本棚登録日 : 2011年5月8日
みんなの感想をみる