ブラック・ラグーン (8) (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館 (2008年7月19日発売)
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本棚登録 : 1987
感想 : 42
5

内容ネタバレ注意です!!

収録話
#56~64 El Baile de la muerte
巻末:ヘタレの地平線(広江礼威と虚淵玄の対談)

登場キャラ
レヴィ ロック ダッチ ベニー 
バラライカ 張 エダ シェンホア ロットン ソーヤー
ロベルタ ガルシア ファビオラ キャクストン  

・#56~64 El Baile de la muerte
ロベルタ出撃。
メイド服ではないロベルタがガンガン戦います。
銃撃、肉弾戦。
米軍やらマフィアやら入り乱れです。
ロベルタ怖いけどかっこいいよぅ・・!!

シェンホア・ロットン・ソーヤーの癒し組もガルシア側で参加。
シェンホアもロットンも見せ場あります~~嬉しい!

途中ファビオラとレヴィが衝突したり。
ファビオラは色々なところで“埋め”として使われている感じですね。
ガルシアのボディガード、レヴィとの対立要素。
ファビオラ、というかその役割が目立って
前巻でプールで泳いでいたような遊びがすごく少ない、ような。

ガルシア君とロベルタは会えるのですがタイミングが悪く、
最悪の事態に。。
でもロベルタの告白?(告白と思いたい!!)
はほんと良かったなぁ・・
薬で頭がおかしくなってるのに
一途、なんです、、
ガルシァァアしっかりしろっ!!そこはほんと持ちこたえろ!!
てほんとに思った。

ロベルタの復讐劇、オンリーというわけではなく、
復讐の相手、キャクストンの立場、人格、正義とかもチラホラ出てきて
次巻が気になってしょうがないです。

・巻末:ヘタレの地平線(広江礼威と虚淵玄の対談)
女強い!女強い!という対談内容。

確かにブラック・ラグーンは強い女性ばかり。
最高です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ブラック・ラグーン
感想投稿日 : 2010年6月24日
読了日 : 2010年6月24日
本棚登録日 : 2010年6月23日

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