一気読みできるくらい文章の立て方が明確です。
すごいですね。
ただ、ちょこちょこと、
「ここはきっと違う展開がある・・・」
って感じさせるキーワードがあり、分かっちゃったのが残念。
八雲を結構心情とか感情ってのを重視するとしたら、御子柴は数学者らしく理論的。
理論も一つずつ理解しながら読み解けるのでわかりやすくて、理解した時うれしかったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説 作者か行
- 感想投稿日 : 2012年3月11日
- 読了日 : 2012年3月11日
- 本棚登録日 : 2012年3月11日
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