斎藤一、河上彦斎「俺に剣を教えてくれてありがとう。」
この一言につきた巻だった。
どの世界にも天賦の才を持った人はいて、天賦の才に努力でも十分に立ち向かえることを魅せてくれた立ち合いだった。
それにしても、水の位、独妙剣カッコよすぎでは・・・。
各流派のラベリングがとても面白く、何を主体としている流派なのかがしっかり説明されているので、興味深く読める。
6巻には坂本龍馬がでてくるということで期待大。
ただし、北辰一刀流は既に藤堂の立ち合いで出ているので、どのようなラベリング演出があるのか気になる・・・
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2023年2月4日
- 読了日 : 2023年1月26日
- 本棚登録日 : 2023年2月4日
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