(2005年1月のブログより転記)
アンドリュー・ロイド・ウェバーがミュージカル化して初演を行ったロンドンのハー・マジェスティシアターで、舞台版「オペラ座の怪人」を観たことがあります。
細かいことはあんまり覚えていないけど、あのちゃらららら~~~んというテーマ曲と、シャンデリアがガッシャーンと落ちてくるシーンは、トリハダが立つほど興奮したものです。
さて、今回の映画「オペラ座の怪人」はウェバー版を映画化したもので、音楽と美術的演出はすっごーいよかったです♪予告でなんども観た、テーマ曲とともにシャンデリアが甦ってゆくとこから、目を見張るようなシーンの連続でしたね。
でもやっぱり映画は舞台を超えられなかった…というのが正直なところ。
前編とおして、ザ・ハリウッド版「オペラ座の怪人」て感じでしたね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画・ドラマ
- 感想投稿日 : 2013年5月3日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年5月3日
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