「温かな湖」
日々の疲れは癒されず。
あんな場所に毎日居たら気分は落ち込む一方だろうし、何一つ休まることはないだろうな。
「お菓子の家」
事実とは異なる内容で。
伝え方が上手かったのだろうが、出会った時に反論されたのなら一度冷静になるべきだろ。
「月と歩く」
食べたはずが再び空に。
弱った姿を見せないように頑張る様子を見る方も、何が正解か分からず辛かっただろう。
「呪いのようなもの」
逃げるのは良くない事。
両親の教えであったとしても、時と場合によって考え方を変えるのは大切なことだろうな。
「透明な夢の中に」
今にも壊れそうな状態。
これまでの行いが間違いだと自覚した時、思い出すだけでも恐ろしい過去になるのだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
矢崎存美
- 感想投稿日 : 2023年6月4日
- 読了日 : 2023年6月4日
- 本棚登録日 : 2023年6月4日
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