『いつも何度でも』の歌詞が今になって心に染みてくるようになった。だからこの本を手にとった。身体の芯が冷たい色に染まるのに温かい。そんな不思議な心持ちになった。魂の始まりと終わりは一緒なのかもしれない。その瞬間の生命の揺らぎを私たちは知らないのではなくて、思い出せないだけなのかもしれない・・・なんて思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本:詩集・短歌・俳句
- 感想投稿日 : 2016年9月29日
- 読了日 : 2016年9月29日
- 本棚登録日 : 2016年1月10日
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