力はあるがモノグサでぬらりひょんな魔術師エイザードと、かれの呼び掛けに応えた4人の娘さんたちの日常と成長を描いた コメディ。ソフトだけどやたら濃いキャラが多いです。いくつか気になる点もあるけど伏線回収しつつ納得のいくラストでした。すっかり忘れてたウォルフレッド王子とアティ君を登場させるのは流石。外伝はでるのかな。弟子っぽい人が誰なのか(新キャラ?リトラド?)わからないしへっぽこ限界は果たしてアレで収まるのかとか小ネタは多そうだ。へっぽこといえば、先月の「まいじゃー推進委員会!(http://maijar.org/)」本日の名セリフでへっぽこが取り上げられてて、その出典が「あらゆる巻のあらゆるページ(笑)」最初から最後まで楽園の名物でした。(2004/07/08)
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2004年10月12日
- 本棚登録日 : 2004年10月12日
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