真実と、一人の人間の自尊心を守るための嘘。
どちらも重い。他人がそれをジャッジすることは可能なのか。
復讐することで正気を保っていた佳人。
その後嫌がらせを受け裁判を起こされる佳人とその両親。
あまりにも哀しい結末。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年6月12日
- 読了日 : 2020年4月7日
- 本棚登録日 : 2022年6月12日
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