阪神タイガースに所属している新井貴浩内野手の著書。
著者の野球人生を振り返りつつ、阪神の四番の重圧や、金本知憲という存在の大きさをひしひしと感じる内容。選手会会長として第3回WBCに一転参加することとなった経緯についての章もあり、なかなか興味深いものであった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
野球
- 感想投稿日 : 2012年11月23日
- 読了日 : 2012年11月23日
- 本棚登録日 : 2012年11月23日
みんなの感想をみる