さて、広研内の組織でお疲れとして頂いたこちらの本が実はかなりの売れている本であるということを知り積読本からランクアップ。
ほんの数時間で読みきれる、内容の薄いものでしたがまぁ結構個人的に面白い箇所があったので紹介。
セックスという単語が出てきますが面白いっすよ。
引用データに関して
・20代のセックスの回数は女性=男性*2。。まじかよ。。理由としてこの時期の男性は仕事が忙しい、女性はその後セックスから遠のくということが挙がっているが果たしてこのデータの真偽は如何にw
・配偶者との成功頻度のデータで、なんと70代後半の5%が週2回以上。嘘だろ…
その他たくさんの乳首に関する重要性、乳首の開発法等がとかれているが、まぁ気になる人は読んでもいいとおもう。。別にオススメはしない…
最終章の「とくに豊かな性生活を送りたいのであれば、男性の価値観だけに従ったセックスではなくお互いが満足できるようにしなければなりません」という箇所は一般人がこの著作を読む際の全体の骨子かなーと。
かといってニップルセックスを嗜みたいとは思わないし、これを66歳にもなって頑張って書いた著者には少し呆れるし、脱帽である。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年1月4日
- 読了日 : 2014年1月4日
- 本棚登録日 : 2013年12月19日
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