プロローグでミロク弁護神が空気椅子ならぬ、空気半跏思惟のポーズとかしていて良かった。世界各国の神様が登場するけど、神について多少知識があるとより楽しめる。裁判部分も裁判を重厚に書くというよりは、テンポを重視してどんどん読み進められる感じ。
非常にラノベらしい作品で、スレイヤーズとかを思い出した。シリアスというよりはギャグ。続くような終わり方だったので、今後が楽しみ半分不安半分。
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- 感想投稿日 : 2014年10月26日
- 読了日 : 2014年10月25日
- 本棚登録日 : 2014年10月25日
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