英語に対する良いツボを刺激してくれる本。
当方、予備校生時代に竹岡先生にお世話になっていた。
とは言え、あまりにも有名な先生なので、声を掛けるものおこがましい感じで、接触はほとんどなかった。
その竹岡先生の本。読み物としては初めてかもしれない。
内容は、英語を身近に感じさせる事を意図してそう。
予備校時代にも竹岡先生が言われていた、「英語は言語」を訴えかけている。
そう、当たり前のことだが、英語は言語なのである。この本で改めて感じた。コレが再認識できただけでも、この本を購入した意義がある。
でもやはり個人的には竹岡先生の毒舌が好きなモンで、本とかDVDの優しい竹岡先生は物足りない(笑)
社会人の方で、「英語を勉強する上での取っ掛かりが欲しい」と言う方はぜひ読んで欲しい。
英語に対する見方が大きく変わる。
この本は手元に置いて、何かのタイミングで読み直すといいだろう。
と、言う訳で★4つ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
何かを習得
- 感想投稿日 : 2012年11月13日
- 読了日 : 2012年11月10日
- 本棚登録日 : 2012年11月13日
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