戸田誠二の漫画らしい、SFチックな部分と人の感情を詩的な表現でまとめてあると思う。
何度読んでも、興奮するような高ぶる感覚を持てるのではなく、いつまでも心にひっかかる、そんな感じ。
この微妙な感覚は、彼の漫画ならではなんだろうと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2013年8月3日
- 読了日 : 2013年8月3日
- 本棚登録日 : 2013年8月3日
みんなの感想をみる