『ワンス アポン ア タイム』のルンペルシュティルツキン/ゴールド役のロバート・カーライルの代表作だと言うので借りてみました。
人生うまくいってなくて何とかひとやま当てたい、って言う主人公を中心に、ドン底メンバーで素人男性ストリップをやろうじゃないか、と言うコメディ。
やっぱり前の職場の上司に似てるんだよなぁ、ロバート・カーライル……。観ていて複雑な感情が湧きます。
映像が古いなぁ。物凄く懐かしい感じします。吹替えも何と無く昔っぽい、ちょっと浮いた感じ。
1997年の作品ですからね。20年近く前の作品ってこと。
しかしイギリス映画だったんですね!男性ストリップと言うのでアメリカ映画だとばっかり!でも確かに映像やキャラクター、俳優さんはイギリスっぽかった。
主人公の息子くんがかわいい。
あと、マグナムをお持ちのメンバーが本作では一番のイケメンです。
大笑いってのは無いんですけど、プププ…って言うのと、ほっこり笑えるのと。しょうがない奴…って言う苦笑っぽいのと。
ストリップを真剣に練習するおじさんたちの姿には照れ臭いような哀愁が。
ところでフルモンティって隠さないすっぽんぽんになる、みたいな意味なんですね。知らなかった。フルヌード、ヘアヌードみたいなことで言うなら、モンティ=アレなんでしょうか。
あ、あとぽっちゃりさんの奥さんいい人ですね!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コメディ(洋画)
- 感想投稿日 : 2014年8月4日
- 読了日 : 2014年8月4日
- 本棚登録日 : 2014年8月4日
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