いやぁ、これは油断ならない本です。
重い現実を抱えながら、それでも生きてく市井の人々。
例えば、女の子になりたい男の子とか、中学生であることを隠して大人の女性と付き合う少年の恋とか。
絵のせいか、一見むちゃくちゃ重くは感じません。
でも、読み終わった後、何か色々考えると言うか、胸にずっしり残るものがある。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2008年7月13日
- 読了日 : 2008年7月13日
- 本棚登録日 : 2008年7月13日
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