意外と交流モーターが優勢になったのは最近だった(20世紀末)。パワーエレクトロニクス技術(スイッチングの高速オンオフ)によって交流の周波数が自由に制御できるようになった。回転数の制御が容易にできるようになった。
IGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)もネオジム磁石も20世紀末。
パワエレによって直流、交流が容易に変換できるようになったことが、これからの電気の未来をつくっていく。
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- 感想投稿日 : 2019年2月1日
- 読了日 : 2019年2月1日
- 本棚登録日 : 2019年2月1日
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