自分の母親が自分のために大津くんを葬ったと感じた草壁くんは心が壊れて自殺しちゃった。
結局、大津くんを死罪にして自分の息子を次の天皇にと動いた讃良さんの思惑は大外れになってしまったよ。
しかし、讃良さんはあきらめない!
草壁くんの子どもに天皇の位を継がせるべく、自分が持統天皇として即位したのでした。
ま、実際は本当に大津くんに子どもが1人もいなかったのかはわからないし、彼らの性格もわからないけど、このあたりは誰も幸せになっていないシーンが続いてけっこうシビア~なストーリーだなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
まんが
- 感想投稿日 : 2013年1月20日
- 読了日 : 2013年1月7日
- 本棚登録日 : 2013年1月20日
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