ネグレクトのよる大阪の幼い兄弟が亡くなりました。昨今、児童虐待のニュースが増えてきているものの、まだ、それは氷山の一角。
世間には、数えきれないほどの児童虐待が存在します。
この本は、虐待に至る過程や加害者の負のプロセスなどが細かく取材されています。
「親子」を取り戻すため、児童虐待に対してきちんと向き合うキッカケを与えてくれる一冊です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2010年8月18日
- 読了日 : 2010年8月18日
- 本棚登録日 : 2010年8月18日
みんなの感想をみる