一度読んだら強烈な印象を残す「第七官界彷徨」。
その初出原稿掲載なので、読んでみる。
久しぶりに読んでも、あの強烈な臭気というか、不思議な気分は
たちまち最初に読んだ若い日の思い出が浮かび上がってくる。
永遠の文学。そして不思議な作家「おさきみみどり」。
鳥取の地元では「おざき」ではなく「おさき」と発音するらしい。
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エンタメ
- 感想投稿日 : 2009年8月14日
- 本棚登録日 : 2009年8月14日
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