伝説的な書家、王羲之と顔真卿、そして書にまつわるさまざまなエピソードを漫画と文章で説明している。
わかりやすい。でもわかりにくい。
漫画と文章で、時代が入れ替わったり、時系列があちこちに飛んだり。
個々のエピソードはわかりやすいのだけど、その時代的な流れが非常にわかりにくい。
いい内容なのにもったいないなあ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画・コミック
- 感想投稿日 : 2011年12月20日
- 読了日 : 2011年12月20日
- 本棚登録日 : 2011年1月27日
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