愛について 思念的でありながら それなりの現実性
を持たせようとする。
ノーム という バー で繰り広げられる 恋愛模様。
オーナー水橋研二は バレーダンサーだったが 踊れなくなってしまった。
バーで カクテル をつくる毎日である。
こどもがほしい といって 急に避けられるようになってしまった
安藤サクラ。
父親と母親が来て 最後のチャンスと思って・・・
彼にもう一度 話をすることに・・・・
病院の領収書を 本に挟んで・・・
デリヘルのマリ(前田綾香)は つかれているのに
相手をしてくれない 水橋研二に 文句を言っている。
隣に座った 森岡龍。
大学生で 就職がなかなかうまくいかない そして ふられてしまう。
愛が 失ったと言って泣いているが もともと 愛なんてない
だから 失ったのは愛ではないという。
希望をもちすぎないこと 希望を捨てないこと。
ラブホテルで カラオケを一生懸命歌うなんて
自己中心主義だと言う…
そこに 二人のカップルが…
雑誌記者の載寧龍二は 柳沢なな を口説こうとするが・・・
マルガリータのいわれや・・・青いマルガリータを 頼んだりして。
君の手は 素直だ。そして うつくしい。
もし今晩 願いが一つかなうとしたら・・・
といいながら 言い寄る。
もともと 妻子があるのだが…
柳沢なな は ドキドキワクワクしたいと言う。
柳沢なな が一番雰囲気があった。
そして 答えを見つけにきた 璃乃亜は
バレイダンサーで 今度 ノームを するという。
マルガリータは 私だけど…
それぞれの 愛を 愛として語る。
そして なんとなく 物語は ハッピーエンドらしい雰囲気で
終わるのである…
- 感想投稿日 : 2013年10月21日
- 読了日 : 2013年10月21日
- 本棚登録日 : 2013年10月21日
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