ポーカーハウスと言われる家に
母親は、売春婦で、多くの人たちが集まっていた。
娘が 3人いた。
長女は 13歳。ジェニファー・ローレンス。
成績もよく、オールA。
母親の恋人と長女は キスをされて、うっとりする。
そのうっとりの中で、長女はレイプされる。
長女は 銃で その恋人を撃とうとするが、
母親は、私を殺せと言う。
私をレイプしたオトコだよ といっても母親は聞かない。
母親が 壊れている。
それでも、長女は 気持ちを切り換えて、
バスケットボールの試合にでて、わずかな間に
逆転をするのだった。その伸びやかさがすごい。
長女は、二人の妹をつれて、家から離れるのだった。
3人で楽しそうに 歌うのだった。
この物語は、監督の自伝だと言って 終る。
セツナイ中にも 希望があるような。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
青春/恋愛
- 感想投稿日 : 2017年11月11日
- 読了日 : 2017年11月11日
- 本棚登録日 : 2017年11月11日
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