自分ことなのに作文などの文章が2行しか書けない…そのような経験は誰にでもある。
書く経験を積まないと、文章を書く能力が向上しない。
しかしながら、チョットしたコツをしっているかどうかで伝わる文章が書けるかどうかが劇的に違ってくる。
そのチョットしたコツをレクチャーしてくれるのが朝日新聞編集担当補佐でもある著者による本。
言ってみれば、日々文章を読んでいる仕事をしている文章のプロ。
5W1Hを意識して書くことで、単純すぎる一文すら詳細に書けるし、文字数だって200~300文字は簡単に増やせる。
詳細には無味無臭な一文では表現できなかった『彩り』も出てくることでしょう。
そうすれば細分化させた彩りからも、新たな展開だって思いつくことがあるし、書きたい文章が止まらなくなってくるのではないか?
あっという間に長文の出来上がりである。
あとは不要な文章を削除したり
あとは意味が重複している箇所をまとめる編集作業と…。
※このレビューはポイントを意識しただけで、何気なく書きはじめた文章です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
学び
- 感想投稿日 : 2015年9月13日
- 読了日 : 2015年9月13日
- 本棚登録日 : 2015年9月13日
みんなの感想をみる