第二弾です。前回と同じで、世にはびこっているアダルトビデオなどの間違った精知識を改善する。SEXを充実させるとカップルとしても生活も充実するよってこと。一般的な指南書と違いイカせる方法や指の使い方を指導するのだはなく、医学的観点から男性と女性の身体の構造を解いて行く。
「コンドームつけないといけない男」
心のどこかで射精への抵抗
オナニーの問題で握力強するぎる
感じると膣は締まるので女性が感じていない
医学的にみて、膣でいけないなんてことはない
「遅漏と早漏」
定義として何回でとか何分で遅漏というものはない。ようはその女性との相性。女性が満足したら、一秒でも早漏ではない。工夫して異性と合わして行く事が大切。
まぁ総括して言うと、医者という立場から医学的に気持ちがイイ箇所やオーガニズムのメカニズム、ホルモン分泌のタイミングなど様々な助言をする事が出来るが1番肝心なのはパートナーとの気持ちの問題。相手との信頼感やプライベートの充実などが満足いかなければ、こういった知識は役にたたない 。要は気持ちの持ちよう。SEXとはもっと神秘的なものなんです。
恋人との対話が必須。SEXについて素直にお互いの意見が言えない仲なら、その他に必ず溝があるはず。
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- 感想投稿日 : 2012年3月3日
- 読了日 : 2012年3月3日
- 本棚登録日 : 2012年3月3日
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