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- / ISBN・EAN: 4523215073066
感想・レビュー・書評
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原作者がマフィアから殺害予告。
出演者にガチマフィア、後に逮捕される。 -
ドキュメンタリー風のイタリアン・ギャング映画。マフィアじゃなくてギャング。
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組織としての全容が一般人との交わりの近さから非常に分かり難く、貧困と救いを上手く道具にして半ば地域全体を根城に活動しているマフィア…ノリやシチュエーションがラテンアメリカを想起させるけど、イタリアの話なんですね…僕や多くの日本人は余知らないイタリアの本当の闇の部分をリアルに描いた本作…派手なドンパチがある訳ではないけれど、絡み付く様に根を張る悪夢のような現実、それでも生きて行く為に拒めずに染められてゆく救いの無い環境がいたたまれない…とても後味の悪い秀作ですね。
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誰が誰だか
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社会派のいい映画なんだろうけど、登場人物が一杯いてややこしかった。
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ドキュメンタリー……ギャング映画なんて所詮お遊びなんだなって再認識
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イタリアンマフィアのリアル
実在する組織を調査し作られたものらしい
それで監督は命を狙われ国外逃亡までに至ったんだとか…
「ゴッドファーザー」や「シティオブゴッド」のようにストーリー性が強い作品ではなかったのでなかなか入り込めなかったです。
出てくる組織の所業や実態がドキュメンタリーのように暴露されています。
演技に見えなかったくらいリアリティがありました。元マフィアもいるらしく撮影後逮捕されたりした逸話も(^^;;
ひ~
戦争もなく平和だと言われてますが、軍隊ではないだけで、戦争はそこかしこで起きている
人間か獣か -
イタリアンマフィアのリアル。
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なるほど、だからやたらリアリティーがあるのか。映画の最後でキャプションが出て納得。どうやらこの映画は実話に基づいているらしい。
でも、と思う。あの説明がもしなければ、果たして面白かったという感想を素直に言えるだろうか、と。あるいは、「じゃあ事情がよくわかったところでもう一度よく見てみましょう」というメッセージなのか。だとしても、繰り返し見ようとは思わない、ということで、★4つ。