デジタルWOWOW。
マジメにやればやるほど三池監督の悪ふざけが浮いてしまう。
特に宿場の女たちの扱いが軽すぎて、この映画のテーマを台無しにしてしまっている。彼女たちの家族は伊勢谷を連れてきた侍たちをどう思うの?
手足を切り取られなければいいの?
オリジナルの欠点を補うプラスの部分は評価はするけど、それを帳消しにしてしまうマイナス点の方が印象強く残ってしまった。
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カテゴリ:
2011年映画
- 感想投稿日 : 2011年12月19日
- 本棚登録日 : 2011年12月19日
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