長門有希ちゃんの消失 (1) (角川コミックス・エース 203-5)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年2月4日発売)
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谷川流原作のライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズのスピン・オフ作品で、シリーズ第4巻にあたる『涼宮ハルヒの消失』(2004年、角川スニーカー文庫)に登場する「消失長門」を中心とするラブコメディです。

北高の文芸部に所属する長門有希(ながと・ゆき)は、ふとしたきっかけでキョンと呼ばれる少年に恋をすることになった、内気な少女です。そんな彼女が、親友の朝倉涼子(あさくら・りょうこ)に支えられながら、キョンといっしょにクリスマス・パーティをおこなうことになります。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 青年コミック
感想投稿日 : 2021年2月8日
読了日 : -
本棚登録日 : 2021年2月8日

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