この巻からいよいよ麻帆良祭2日目に入り、「まほら武道会」が始まります。
小太郎や楓が順調に勝ち進み、いよいよネギとタカミチ・T・高畑の教師対決となります。ネギは、学んだばかりの瞬動術を使ってタカミチに挑みますが、気と魔力の合一を使うタカミチの圧倒的な力を前に、逃げ回ることしかできません。タカミチの攻撃がネギを直撃し、彼の身体はマットに沈みますが、父親の後を追うという思いが、ネギに新しい力を呼び覚まし、ついにタカミチに勝利します。
軽いノリの学園祭めぐりもいいですが、少年コミックらしいバトル・アクションも、十分に楽しめました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
少年コミック
- 感想投稿日 : 2015年10月11日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2015年10月11日
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